全然お片付けできなかった我が子が自分からお片付けするようになった方法を紹介するね。
子どもが自主的にお片付けできる!効果的な収納術をご紹介
子どものお片付けは、親子の関係を良好に保つためにも重要な要素です。
しかし、なかなか子どもにお片付けをさせるのは難しいと感じることもあるかもしれません。
そこで、今回は子どもが自主的にお片付けできるようになるための効果的な収納術をご紹介します。
子どものお片付けをサポートするための基本的な考え方
子どものお片付けをサポートするときの大切な考え方だよ。
- 子どもの成長に合わせた収納スペースを作る
子どもの成長に合わせて、収納スペースを調整しましょう。低い位置におもちゃや衣類を収納することで、子ども自身が取り出しやすくなります。 - 収納場所を明確にする
おもちゃや衣類などの収納場所を明確に示し、ラベルを貼るなどして分かりやすくしておきましょう。子どもが物をしまう際に、どこにしまえばいいのか迷わずに済むようになります。 - ルールを作り、定期的にお片付けの時間を設ける
お片付けのルールを作り、子どもに定期的にお片付けの時間を設けることで、お片付けが習慣化されます。また、お片付けの時間は楽しい時間にすることで、子どもがモチベーションを保ちやすくなります。
子どもが楽しみながらお片付けできるアイデア
子どもが楽しくお片付けできるように取り組んでみよう!
- ゲーム感覚のお片付け
お片付けをゲーム感覚で行うことで、子どもは楽しみながら取り組むことができます。例えば、おもちゃを指定の場所に投げ入れるゲームや、お片付けが終わった後にご褒美をもらえるルールなどを取り入れると良いでしょう。 - 音楽を聴きながらお片付け
お片付けの時間に子どもの好きな音楽を流すことで、楽しみながらお片付けを行うことができます。音楽に合わせてリズミカルにお片付けをすることで、子どももノリノリで取り組むことができます。
効果的な収納グッズと使い方のポイント
効果的な収納グッズとその使い方を紹介するね。
見た目のよさより、子どもが使いやすいものを選ぶのがポイントだよ。
- 収納ボックス
おもちゃや衣類などを分類して収納するための収納ボックスは、子どものお片付けには欠かせません。ボックスごとにラベルを貼ることで、子どもが物をしまう際に迷わずに済みます。 - フックやハンガー
子ども服の収納には、フックやハンガーを活用しましょう。壁にフックを取り付けることで、子どもが自分で服を取り出しやすくなります。 - 収納ケース
小さなおもちゃや小物類を整理するための収納ケースも便利です。透明なケースを選ぶことで、中身が見えるため子どもが探しやすくなります。
おすすめ収納グッズ
おもちゃケースには子どもが持ち運びやすい収納ケースは優秀!
このワゴンはおむつ収納からおもちゃ収納、キッチン収納でも幅広く活用できる優れもの。
ソフトボックスもすっぽりはまるし、低月齢の時は出しにくいので、散らかりにくいというメリットも。
我が家のクローゼットで使っているブランコハンガーはコレ!
子どもが取りやすい高さにハンガーがかけれるよ。
子どものおもちゃの収納術!すっきり片付ける方法をご紹介
子どものおもちゃの収納術について、いくつかの方法をご紹介します。
おもちゃの種類別に分けて収納する方法
おもちゃを種類別に分けて収納することで、取り出しやすくしましょう。
例えば、積み木は積み木専用のボックスに、ぬいぐるみはぬいぐるみ専用のボックスに収納するなど、おもちゃごとに専用の収納スペースを作ると良いです。
我が家では、ほぼ全てのおもちゃの収納ボックスとスペースにラベリングをしたよ。
子どもが遊びやすい収納スペースの作り方
子どもが遊びやすい収納スペースを作るためのポイントだよ。
- 床に直接収納しない
おもちゃを床に直接収納すると、子どもが取り出しやすい反面、散らかりやすくなります。収納ボックスや棚を使って、床をすっきりと保つようにしましょう。 - 子どもの身長に合わせる
おもちゃの収納スペースは、子どもの身長に合わせて配置することが重要です。子ども自身が取り出しやすく、片付けやすい高さに収納しましょう。 - 全てのおもちゃに住所を作る
おもちゃが増えたら、そのおもちゃをどこに収納するのかをまず決めましょう。新しいおもちゃが増えたことによって収納ボックスや棚から溢れてしまう場合は使っていないおもちゃを捨てるかクローゼットの中の見えないところに一旦しまってしまいます。
我が家の場合は子ども部屋というのを明確に作らず、リビング=子どもの遊びスペースにしているのでリビング以外おもちゃが広がらずお片付けしやすくて気に入ってます。
おもちゃの整理整頓を維持するコツ
おもちゃの整理整頓を維持するために、まず片付けている様子を見せるようにしたよ。
- 定期的なお片付けの時間を設ける
おもちゃの整理整頓を維持するためには、定期的なお片付けの時間を設けることが重要です。子どもにお片付けの習慣を身につけさせましょう。 - 子どもと一緒にお片付けをする
子どもと一緒にお片付けをすることで、お互いに協力しながら整理整頓ができます。また、一緒にお片付けをすることで、子どもとのコミュニケーションの時間も増えます。 - こまめに断捨離をする
年齢的に合わなくなってきたおもちゃや古くなったおもちゃ等をこまめに断捨離しましょう。ある程度大きくなってきたら、新しいおもちゃを迎えた時点で『もういらないかな』というおもちゃを子ども自身が選んで手放してもらうようにしましょう。
寝る前のお片付けタイム
面倒くさくても寝る前だけは、子どもと一緒にリビングをリセットしました。
おままごとなどは『野菜はこっちのかご』『果物はこっちのかご』など子どもと一緒に分けながらすると知育にもなっておすすめです。
できた時には大げさぐらいに褒めることも忘れないようにしましょう。
それによってお片付けの習慣ができたのだと思います。
子ども服の収納テクニック!スペースを有効活用する方法をご紹介
一緒に洗濯物を畳む時間を作ると、積極的に手伝ってくれるようになったよ。
コミュニケーションも取れて家事も進んで、うまくいけば一石二鳥!
季節ごとに服を分けて収納するアイデア
季節ごとに服を分けて収納することで、スペースを有効活用することができます。
例えば、夏服と冬服を分けて収納するなど、必要な季節の服だけを出し入れできるようにしましょう。
我が家ではよく使うもの(季節もの)を脱衣所の収納ケースへ。
あまり使わないもの(季節外のもの)をファミリークローゼットの収納ケースに入れてるよ。
子どもが自分で服を取り出しやすい収納方法
子どもが自分で服を取り出しやすい収納方法を以下にご紹介します。
- 折りたたんだ服を立てる
子どもが服を取り出しやすいようにするためには、折りたたんだ服を立てて収納する方法がおすすめです。衣類の上から見える部分には、ラベルを貼るなどして分かりやすくしておきましょう。 - 種類別に収納する
下着、ボトム、Tシャツなど種類ごとにケースを用意して収納すると、子どもが1人で取り出したり、収納したりしやすいです。パンツや靴下は畳まなくてもしまえるカップ収納がおすすめです。 - サイズアウトしたものは季節ごとに処分
子どもの服は残しておいても次に同じ季節になった時にはサイズアウトして着れなくなっていた、なんてことがほとんどです。ワンシーズン着たおしたものは季節が変わる頃に処分しておくとクローゼットの中のスッキリが維持できます。ケースにぎゅうぎゅうに押し込まれている服は子どもが取り出しにくいのでこまめに処分することがおすすめです。
お下がりの服は姉妹でもめることがよくあるので、我が家ではお下がりはできるだけせず、2人に新しい物を買います。その代わり少量をヘビロテで着てもらいます!
以上が、子どもが自主的にお片付けできる効果的な収納術のご紹介でした。
ぜひ、ご家庭で実践してみてください。
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