イヤイヤ期の子どもの対応難しすぎる・・・
年子だとダブルでぐずってる時もあるしカオス・・・
イヤイヤ期にはご褒美シートで乗り切るのがおすすめだよ！
メリットと活用方法を紹介するね。
イヤイヤ期とは？ご褒美シートのメリットとは？
イヤイヤ期とは？その特徴とは
イヤイヤ期は、子どもが自己主張や独立心を発揮し始める時期です。
一般的には1歳半から3歳頃にかけて現れることが多いです。
この期間には、子どもの言いたいことを理解し、受け入れることが重要です。
また、イヤイヤ期の特徴としては、言葉の発達が進み、自分の意思をはっきりと伝えようとすることや、自己主張が強くなることが挙げられます。
イヤイヤ期の子どもとの接し方のポイント
イヤイヤ期の子どもと接する際には、以下のポイントに注意することが大切です。
- 聞き役になる：子どもの言葉を真剣に聞き、理解しようとする姿勢を持ちましょう。
- 選択肢を与える：子どもに選択肢を与えることで、自己決定能力を育みます。
- 短期間での切り替え：子どもの気持ちややる気は短期間で変わることが多いため、柔軟に対応しましょう。
- ポジティブな言葉遣い：子どもに対しては、肯定的な言葉遣いを心掛けましょう。
子どもの気持ちを言葉に置き換えてあげて、『〇〇が嫌だったんだね』と、まず気持ちを受け止めてあげることが大切だよ。
イヤイヤ期に効果的なご褒美シートのメリット
ご褒美シートは、イヤイヤ期に効果的な教育手法の一つです。
以下に、ご褒美シートのメリットをご紹介します。
- 目標設定のサポート：ご褒美シートを使用することで、子どもは目標を設定し、達成感を得ることができます。
- 褒められる機会の増加：ご褒美シートを活用することで、子どもに褒められる機会が増えます。
- 自己管理能力の向上：ご褒美シートを通じて、子どもは自己管理能力を身につけることができます。
- ポジティブな関係構築：ご褒美シートを通じて、子どもとの関係を良好に保つことができます。
おすすめご褒美シート：簡単で効果的な方法
ご褒美シートの作り方と活用方法
ご褒美シートを作る際には、以下の手順を参考にしましょう。
- 目標を設定する：子どもと一緒に目標を設定しましょう。目標は具体的で、達成しやすいものが良いです。
- シートを作成する：目標と報酬が書かれたシートを作成しましょう。シートには、達成した目標に対して報酬が与えられる仕組みになっています。
- 達成したら報酬を与える：子どもが目標を達成したら、報酬を与えましょう。報酬は子どもが喜ぶものを選ぶと良いです。
我が家ではイヤイヤ期に2種類のご褒美シートを使ったよ。
オリジナルご褒美シート
我が家ではオリジナルの頑張り表を作り、100円ショップで売っているシールを貼って活用していました。
『朝スムーズに起きることができた』『歯を嫌がらずに磨くことができた』『保育園から歩いて帰ることができた』など日常の些細な頑張ったことを見つけてシールをあげるようにしていました。
これをすることによって、褒める機会が増え、子どもたちも『〇〇頑張ったからシール貼る』と積極的に頑張ったことを報告するようになりました。
オリジナルご褒美シートは下記のページから無料でダウンロードすることができます。
キャラクターご褒美シート
主にトイトレで活用していました。
トイレ自体が面倒なものになっていた長女にとっては、好きなキャラクターでモチベーションアップになったのでよかった方法です。
シールの台座についているご褒美シートを複数枚コピーをして使っていました。
私が使っていたシールはこちら。
すみっコぐらしが好きなこにおすすめ！
ポチップ
具体的なご褒美アイデア5選
- 好きなおもちゃの購入
- お気に入りの絵本の読み聞かせ
- 公園での遊び時間延長
- お菓子やジュースの特別なご褒美
- 好きなアニメを一緒に観る時間
我が家でしていたご褒美は以下の2つ！
シールが10枚たまったら、1つのご褒美。
姉妹同時に取り組んだよ。
好きなお菓子を1つ買える券
スーパーやコンビニで好きなお菓子を1つ買える券をプレゼントしていました。
普段は親が選んだ小袋のお菓子ばかり食べており、自分でお菓子を選んだりしていなかったので、すごく嬉しそうでした。
箱に入ったお菓子を買った時は自分の名前を書いて何日かに分けて食べることも覚えました。
子どもがどんなお菓子を選ぶかわからないから、親にとっては財布が心配になるというデメリットも。
100円ショップの木製おままごと1つプレゼント
主にトイトレ中のご褒美は100円ショップに頼っていました。
理由は値段も安くて、ママも買いたくなるくらい可愛かったからです。
トイトレは長期戦になることが多いです。
1回のご褒美も100円程度で済ますことができ、かわいいおままごとグッズも揃っていくので、こどももママもワクワクしながら取り組むことができました。
ストレスが貯まらないポイントは子どもと一緒に買いに行かずに、ママやパパが好きなもので子どもたちも喜びそうなものをご褒美としてあらかじめ買っておくことです。
ご褒美シートの効果を高めるポイント
長期化したらモチベーションが下がっちゃうことあるよね。
ご褒美シートの効果を高めるためには、以下のポイントに注意しましょう。
- 報酬のバリエーション：報酬を多様化させることで、子どものモチベーションを高めることができます。
- 達成感の共有：子どもが目標を達成した際には、一緒に喜びを共有しましょう。
- タイミングの設定：ご褒美シートを活用する際には、報酬を与えるタイミングや頻度を決めることが大切です。
試してみて効果が薄いな・・・と感じたら、ストレス感じる前にやめてみよ。
以上が、イヤイヤ期を乗り切るためのおすすめご褒美シートアイデアについてのブログ記事です。
ご褒美シートを活用することで、子どものやる気や自己管理能力を育むことができます。ぜひ、ご褒美シートを試してみてください。
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