中古マンションを買ってリノベしたこちゃまにです。
中古マンションって耐震大丈夫かにゃ?
都心では新築の値段が高いので、まだまだ中古マンションが人気だよ。
でも耐震に関しては『中古マンションでも大丈夫!』と言いたいところだけど…
こればっかりは不安要素が多いのが事実。
そうなの!?
津波の心配はない地域だけど、地震は怖いにゃ。
我が家は幼児が2人いるし、マンションを買ったことで防災対策の意識が高まったよ。
都心で幼児を守る5つのポイントを紹介するよ。
ポイント1:都心での防災対策とは?
都心での防災対策は、地震や火災などの災害が発生した際に、幼児を守るための対策を講じることを指します。
都心は人口密集地域であり、災害時の避難や情報収集が特に重要です。
幼児を守るためには、以下の5つのポイントを押さえておきましょう。
幼児の安全を守るために必要なポイントとは?
幼児を守るためには、安全な場所を確保することが重要です。
幼児は身体的にも心理的にも脆弱な存在であり、災害時には特に保護が必要です。
安全な場所としては、耐震性の高い建物や避難所などが挙げられます。
また、幼児の身体的な特徴や行動パターンを理解し、安全対策を講じることも大切です。
都心での災害に備えるための5つの対策
都心での災害に備えるためには、この5つの対策が必要だよ!
- 避難計画の作成:災害時の避難経路や避難場所を事前に確認し、家族で避難計画を作成しましょう。
- 非常食の備蓄:幼児に適した非常食を備蓄し、常に新鮮な状態を保つようにしましょう。
- 防災グッズの準備:幼児に必要な防災グッズを揃え、災害時に役立つ道具を用意しましょう。
- 災害情報の収集:災害時の情報収集手段を確保し、正確な情報を得るようにしましょう。
- コミュニケーション手段の確保:災害時に家族や周囲との連絡手段を確保し、安否確認や助けを求めることができるようにしましょう。
幼児を守るために必要な備えとは?
幼児を守るためには、こんな備えが必要だよ。
- 家庭内の危険物の管理:幼児が触れることのできる危険物を適切に管理し、事前に予防策を講じましょう。
- 避難時の必需品の準備:幼児の必需品(おむつ、ミルク、おもちゃなど)を避難時に持っていくためのバッグを準備しましょう。
- 幼児の状態の把握:災害時には幼児の状態を把握し、必要なケアを行うための情報を持っておきましょう。
ポイント2:災害時の避難場所の選び方
災害時の避難場所を選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。
都心での避難場所の特徴とは?
都心での避難場所は、人口密集地域であるため、混雑や交通渋滞が予想されます。
また、都心部では高層ビルや地下鉄駅などが多く、それらの施設が避難場所として利用されることもあります。
幼児を考慮した避難場所のポイント
幼児を考慮した避難場所を選ぶ際には、こんなポイントに注意しよう!
- 幼児専用のスペースの有無:幼児が安心して過ごせる専用スペースがあるか確認しましょう。
- トイレや授乳室の設備:幼児のトイレや授乳の必要に応じた設備があるか確認しましょう。
- 安全性の確保:避難場所の建物や周辺環境の安全性を確認し、幼児を守るための対策が講じられているか確認しましょう。
避難場所の選び方の基準とは?
避難場所を選ぶ際の基準だよ!
- 近さ:自宅から比較的近い場所にある避難場所を選びましょう。
- アクセスの容易さ:交通手段や道路の状況を考慮し、アクセスの容易な場所を選びましょう。
- 耐震性:避難場所の建物が耐震性の高いものであるか確認しましょう。
ポイント3:非常食の準備と保管方法
災害時には非常食の準備が重要です。
幼児に適した非常食の選び方や保管方法について考えましょう。
幼児に適した非常食の選び方
子どもの非常食を選ぶ時には、こんなポイントに注意しよう!
- 栄養バランス:幼児の成長に必要な栄養素を含んだ非常食を選びましょう。
- 食べやすさ:幼児が食べやすい形状や食感の非常食を選びましょう。
- 賞味期限:非常食の賞味期限を確認し、定期的に更新するようにしましょう。
子どもが偏食気味なので、我が家では絶対食べられるパンを非常食に追加しました。
子どもが食べやすいおにぎりやパン、お菓子、野菜ジュースがセットになっている非常食です。
忙しいママには賞味期限が5年と、長期保存できるところも嬉しいポイントですね。
他にも子どもが食べやすい非常食を楽天ROOMに紹介してるよ。
コレクションからが見やすいよ。
非常食の保管場所と注意点
非常食の保管場所や注意点について考えよう!
- 乾燥した場所:非常食は湿気に弱いため、乾燥した場所に保管しましょう。
- 直射日光を避ける:非常食は直射日光に当たると劣化するため、直射日光を避けた場所に保管しましょう。
- 定期的な点検:非常食の状態を定期的に点検し、必要に応じて補充や交換を行いましょう。
非常食の期限管理と補充のポイント
非常食の期限管理と補充のポイントについて考えよう!
- 期限管理:非常食の賞味期限を把握し、期限が近づいたものは早めに消費するようにしましょう。
- 定期的な補充:非常食は定期的に補充することが重要です。定期的に点検し、必要に応じて補充しましょう。
ポイント4:防災グッズの必需品リスト
災害時に役立つ防災グッズの必需品リストを作成しましょう。
幼児に必要な防災グッズとは?
幼児に必要なグッズはこんなものがあるよ!
- おむつやおしりふき:幼児のおむつ交換や清潔を保つために必要です。
- ミルクや哺乳瓶:幼児の栄養補給のために必要です。
- おもちゃや絵本:幼児の安心感や気晴らしに役立ちます。
我が家はこどもが3歳と4歳になったので、液体ミルクや使い捨て哺乳瓶は省き、折り紙や塗り絵を持ち出しカバンに追加しました。
もうオムツははずれているのですが、携帯用トイレがわりに使うなど、非常時は何かと便利なので、余っているオムツは非常用バックに入れました。
嘔吐やおねしょ対策にペットシートもあると便利です。
防災グッズの選び方と注意点
防災グッズを選ぶ際には、こんなポイントに注意しよう!
- 軽量・コンパクト:持ち運びや保管がしやすい軽量でコンパクトなものを選びましょう。
- 耐久性:長期間の保管や使用に耐える耐久性のあるものを選びましょう。
- 使いやすさ:緊急時に素早く使えるように、使いやすさを重視しましょう。
必需品リストのチェックポイント
必需品リストを作成する時は、このチェックポイントを参考にしてね
- 必要性の確認:本当に必要なものかどうかを確認しましょう。
- 量の確認:必要な量を適切に計算し、必要な数を用意しましょう。
- 保管場所の確認:防災グッズを保管する場所を確認し、適切な保管方法を講じましょう。
こちらの防災トイレは家のトイレにつけるタイプのものです。
箱のまま閉まっておいてもコンパクトです。
このほかに携帯トイレを持ち出し用カバンの中に入れておくと安心です。
ポイント5:災害時のコミュニケーション手段
災害時には、家族や周囲とのコミュニケーション手段を確保することが重要です。
都心での通信環境の特徴とは?
都心では、通信環境が混雑しやすい特徴があります。
災害時には通信回線が混雑し、電話やインターネットが使えなくなる場合があります。
幼児との連絡手段の確保方法
もしもはぐれた場合、幼児との連絡手段を確保する方法だよ。
難しそうだけど、できることは全てやろう!
- 電話番号の共有:家族間で連絡先を共有し、必要な情報を伝え合いましょう。
- ラジオの活用:ラジオを利用して情報を受け取ることができます。電池や充電式のものを用意しましょう。
- 伝言板の活用:避難場所や近隣の連絡板などを活用し、情報の共有や安否確認を行いましょう。
災害時の情報収集と共有のポイント
災害時の情報収集と共有のポイントについて考えよう!
- 正確な情報源の選択:公式な情報源や信頼できるメディアから情報を収集しましょう。
- 情報の共有:家族や近隣と情報を共有し、必要な情報を伝え合いましょう。
- SNSの活用:SNSを活用して情報の収集や共有を行うことも有効ですが、情報の真偽を確認することも重要です。
我が家が備えている多機能防災ラジオです。
機能はモバイルバッテリー、ラジオ、手回し充電、ソーラー発電、懐中電灯、テーブルライト、SOSアラートがついています。
以上が『都心での防災対策と幼児を守るための5つのポイント』だよ。
幼児の安全を守るためには、事前の準備と正しい知識をつけることが大事だにゃ。
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